コロナ禍によるリモートワークの普及で在宅時間が増え、戸建住宅の人気が上がっているとの声が聞かれる一方、マンション価格の上昇が続いており、利便性や住環境のよい物件を中心にマンションの人気も強いものがあります。
マンションと戸建住宅、好みは分かれるところですが、ネット記事によると日本は共同住宅化率が4割強とのこと、都市と地方との地域性を考慮すれば妥当な数字なのかと思います。
マンションのメリットは、気密性が高く防音や防犯に優れ、高層階であれば眺望も楽しめます。デメリットとすれば、リフォームの際など自由度に制約があることでしょうか。
一般的な戸建住宅であれば、部屋数に余裕があり、庭や駐車スペースの確保が容易であることなどがあると思います。
ちなみに私は戸建住宅派、区分されているとはいえ、共同住宅には馴染めないようです。