.公有地の売却、特にバブル期に購入したまま塩漬けになっている土地の売却が進んでいます。地価が上昇している今は売却に良い時期だと思います。
都心の一等地はもちろん、以前であれば不動産業者も手を出さない面大地の取引も増えているみたいです。開発に適した土地が減ったことが原因のようです。
先日、香川県高松市の県有地が四国電力に売却された、との記事を見ました。場所はサンポート地区、約5000㎡の土地に地上19階、約100室のホテルが建築される計画です。
公有地の売却によって国や自治体の財源も確保できますし、民間活力で街も活性化します。公有地の売却、今後も続くものと思われます。