長らく未利用地となっていた国鉄旧笹島貨物駅跡地(名駅南地区・笹島地区)が、愛知大学の進出で活気付いてきました。先日、新聞に記念式典の記事が写真入りで出ていましたが、未来的な建物で、快適に大学生活がおくれそうな雰囲気です。
都心、しかも名古屋駅から近い立地は、名古屋圏の学生の通学の便を考えても有利ですし、これからも増えるであろう社会人学生の取り込みも面でも優位に立てると思います。正直、私も大学で学び直したいと思いました。
名駅南地区は、今後も再開発が続きますが、愛知大学の進出が新しい街ができる物語の序章になりそうです。