幅1.8mの狭小住宅
2024-06-19
都心部の地価や建築費の高騰により急速に増えてきた狭小戸建住宅、中には延面積が60㎡以下の見られるようになりました。
先日、アメリカの首都ワシントンD.C.に、一番狭いところの幅た1.8m(約1間)の住宅という記事を見ました。敷地は約65㎡、かって私道だった土地とのことで、建物は長細い帯状地に建っているようです。
気になる価格ですが、売り出し価格は約80万ドル、現在は値下げして約57万ドル(約8千9800万円)だそうです。
狭小住宅は物を極力持たないことで快適な生活ができるとの意見もありますが、生活スタイルは戸建住宅よりもマンションに近いイメージがあります。
日本でも今後ますます増えるであろう狭小戸建住宅、物価上昇が続くアメリカでも増えていく予感がします。