日本では殆ど見かけませんが、海外では居住用のボートで生活している人がいるみたいです。セカンドハウスではなく、河川などにボートを係留したり、時には移動してキャンピングカーに定住している感覚でしょうか。
先日、アメリカの課税庁が、水上生活用のボートを不動産評価をし、固定資産税を課された、との記事を見ました。住めるボートを家を判断しました。
日本でも、トレーラーハウスのような基礎が車輪の建物は、固定資産税が加算されない、と聞いたことがあります。但し、地方移住が進み、トレーラーハウスでの居住者が増えれば、当然に固定資産税の課税客体になるかもしれませんし。