デューラー絵画の鑑定評価額

2022-02-24

不動産の価格同様、鑑定評価が難しい美術品ですが、先日、約3000円で購入した絵画の評価額が11億円超、との記事を見ました。

この作品はデューラーというドイツの画家がかいた素描画で、1503年にかかれたと見られます。500年以上前にかかれた作品、個人宅の庭先での販売会で購入されたものだそうです。

絵画の鑑定評価、贋作であるかの判断はもちろんですが、評価額はどのように決められるのでしょうか?著名の画家であれば、おそらく、過去のオークションの落札価格などから判断されるのかと思います。

金余りの昨今、芸術品の価格も高騰を続けており、この作品がオークションに出された場合の落札価格、興味深いですね。

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