リフォーム融資をお考えの方

住宅金融支援機構が行っているリフォーム融資(部分的バリアフリー工事または耐震改修工事)向けの不動産の鑑定評価を承っております。

融資を受ける際,リフォームの対象となる不動産の不動産鑑定評価書にて,保証限度額証明書を発行してもらうことになります。

リフォーム融資を受ける際,鑑定評価書による担保評価を行うことで有利となるケースは以下のとおりです。
・地価の上昇が激しく,土地の時価が固定資産税評価額を上回っている場合
・築年が浅く,建物の時価が固定資産税評価額を上回っていると考えられる場合
・土地と建物の時価総額(鑑定評価額)が,同じく土地と建物の固定資産税評価額の総額を上回っている場合

なお,当事務所の不動産鑑定士は,福祉住環境コーディネーター2級及び旧ホームヘルパー2級資格を取得しております。

 

リフォーム融資とは(住宅金融支援機構HPより)

「満60歳以上の方が部分的バリアフリー工事または耐震改修工事を含むリフォームを行う場合に,毎月のお支払を利息のみとし,借入金の元金は申込人(連帯債務者と含みます。)全員が亡くなられたときに,相続人の方から,融資住宅および敷地の売却,自己資金などにより,一括してご返済いただく融資」

リフォーム融資のご利用条件等の詳細は,住宅金融支援機構ホームページをご参照ください。

住宅金融支援機構HP

お問い合わせ