狭い家のお話
2022-06-09
マンション価格や地価の高騰により増えてきた狭小戸建て住宅、以前は面積が100㎡未満の敷地というイメージでしたが、最近では土地面積が50㎡を割り込む戸建住宅も見られるようになりました。
最も、このような狭小戸建住宅であっても、3階建てで建ぺい率や容積率をフルに使って建物の延床面積を確保するので、家族の生活に使用がでることはまずないと言えます。
一方、このような狭小戸建住宅ではなく、建物の延べ面積が狭い家もあります。居住する人数にもよりますが、狭いスペースを工夫して生活することが必要となります。
先日、狭い家の3つメリットという記事を見ました。掃除が楽、家族が何をしているかわかる、スッキリ暮らす工夫ができる、などが上げられていました。
物を捨てられない私は広い家が好きですが、限られたスペースで物を極力持たずシンプルに暮らす生活に憧れることもあります。
愛知県・名古屋市の不動産鑑定評価なら「松岡不動産鑑定士事務所」
←「中古住宅のリフォーム費用」前の記事へ 次の記事へ「20億円のバイオリン」→