名鉄名古屋本線東岡崎駅の再開発計画が発表されました。北口と南口を一体とした再開発計画で、北口施設は約6000㎡の敷地に延べ床面積約13000㎡、m地上8階、商業機能と事務所機能からなる複合施設が計画されています。また、バ…
最近、空き店舗や空きビルの1階がコインランドリーに代わるケースが見られるようになりました。単身者向けなど洗濯機の置けない狭小なアパートが増えたことや、洗濯機があっても乾燥機や大物などを洗濯するために利用する人が増えている…
名古屋は地下鉄の延伸と共に発展した街と言われ、特に住宅地域は地下鉄の新駅ができた周辺は地価が上昇してきました。地下鉄東山線の市東部への延伸で発展した千種区や名東区、最近では地下鉄名城線の環状化で地価が上昇した瑞穂区や昭和…
ニコイチとは、二つの物を一つにすることを指す言葉ですが、入居率の落ちたワンルームマンション2戸をつなげて1戸にする投資家の記事を見ました。この方は、単に2戸を隔てる壁を取り払うだけではなく、水回りなどをリフォームし、付加…
新築住宅、新築マンションとも高騰が続く中、世帯年収は減少の一途を辿っています。住宅購入の一つの目安として、年収の10年分などと言われますが、都市部の不動産価格の上昇のスピードに平均的な世帯の年収が追い付いていないのが現状…
首都圏及び三大都市圏でのマンション価格高騰は続いていますが、それ以外の政令指定都市においてもマンション価格は高値で取引されています。 先日、札幌市の新築マンションの平均価格が5000万円を超えたとの記事を見ました。アベノ…
名古屋のマンション、以前が一般的なサラリーマンが購入できる程度の価格でしたが、ここ数年、激しい価格上昇が続いています。 考えられる理由は、素地となる土地価格の上昇、鋼材などの建築資材の価格高騰などがあげられますが、金融緩…
コロナ禍によるリモートワークが普及する中、郊外に移住する方や別荘を購入して2拠点生活をする人が増えているそうです。仕事場に通勤する必要がないのであれば、交通の利便性を考慮せず好きなところに住みたいものです。 現在のリモー…
金余りと低金利が続く中、小口のお金の運用先として株や投資信託があげられますが、不動産小口化商品が注目を集めています。 その不動産小口化商品「トモタク」は、一つの不動産を一口ごと(数万円~数百万円)に小口化し、賃料収入や売…
コロナ禍によるリモートワークの普及で在宅時間が増え、戸建住宅の人気が上がっているとの声が聞かれる一方、マンション価格の上昇が続いており、利便性や住環境のよい物件を中心にマンションの人気も強いものがあります。 マンションと…