築年数と中古マンション価格の関係

2024-03-18

新築マンション価格の高騰の影響を受け、中古マンションの価格も上昇しています。特に築浅マンションの場合、購入価格を上回る価格で売却できたとの話も聞きます。

中古マンションを含め、中古の不動産の場合、当然、築年が古くなるほど価格は安くなるのですが、先日、築年数が10年古いと中古マンション価格は15~20%安くなる、との記事を見ました。10年毎に15~20%安くなり、30年~40年で半額程度になるそうです。

最近は駅近物件など需要の多いマンションの場合、築20年程度でも新築時に近い価格で取引されるケースも散見されますが、30年~経つと新耐震基準のマンションでも大きく価格は下がるようです。

マンション価格高騰以前、築30年~の中古マンションは新築価格の半値以下の取引が普通だったと思いますが、最近は築年を経たマンションでもそれなりの価格が付いている印象です。

この記事の中では、駅距離と価格との関連についても書かれていますが、首都圏のある中心都市の駅で駅徒歩5分と15分で30%、価格水準が違ったそうです。15分~の場合、30%を超える大きな価格差が出てくると推測されます。

コロナ禍で一時、駅近より郊外の物件が好まれる、との記事をよく見ましたが、今回の記事をみて、改めて利便性のよい駅近物件の資産性が高く、需要も多いことが明らかになったと思いました。

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