Archive for the ‘物の価格’ Category

芸術品である木製の箱の価格

2025-03-24

都心の土地やマンションの価格上昇はもちろん、お米などの食料品から日用品まで物価の上昇が止まりません。最近は慣れましたが、物によっては価格が以前の倍くらいになっているものもあります。

先日、鳥取県立美術館が購入した芸術品、木製の箱型のもの5点で計3億円は高いか、との記事を見ました。来場所を対象にアンケートをおこなうそうです。

ホームページの写真からは、50cmくらいの正方体に広告調のアルファベットが記載されており、何ら変わり映えしない箱に見えるのですが3億円の価値があるそうです。

この3億円の箱、芸術的価値を認めるか否かは人それぞれとして、注目を集めた結果、来場者が増え、違う意味での集客効果を発揮するかもしれません。

 

コンクリート建物の価格上昇

2025-02-03

建築費や人件費の高騰により、建物価格の上昇が続いています。予定建物の規模を縮小したり、最近では建物の建築計画自体が頓挫するケースも見受けられます。

建築費の上昇、ウクライナ危機が始まったことから木材の上昇が激しくなり、その後、為替や原油高、海運など運搬費の上昇から鉄鋼などの価格が上がってきた印象です。

建物の構造ごとの建築費ですが、RC造>S造>W造の順番になることが多いですが、鋼材価格の上昇によりRC造とS造の建築費の差が縮まってきていると思います。

先日、コンクリートの価格上昇によりコンクリートの建物は造れなくなるかも、という内容の記事を見ました。コンクリートに代わる資材はなく、今後、コンクリートの価格が上がればRC造とS造の差がまた広がるかもしれません。

鋼材、コンクリートだけではなく、ガラスやアルミなど全ての価格が上がっており、新築のみならず建て替えも大変な時代になってきています。

今後は建物の経済的耐用年数などを考慮し、建て替えか継続使用可を慎重に判断する必要があると思います。

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1000円の胸像が5億円

2024-12-17

露店市で偶然目にして購入した骨とう品や自宅の倉庫で眠っていた古美術に意外な高値が付くことがありますが、先日、スコットランドで1000円で買った胸像の鑑定額が約5億円、との記事を見ました。

この胸像、物置小屋のドアストッパーとして使われていたところを偶然発見され、鑑定に出したところ驚きの評価額だったそうです。

長期間にわたりドアストッパーとして使われていたにも関わらず大きな破損もなかったのは、大理石で作られていたからだと思います。

この胸像は地元自治体の物であり、売却されれば財政難の悩む自治体にとって予想外の臨時収入になりそうです。

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パチンコ台の処分費用

2024-12-05

私が子供の頃のパチンコ店というと、軍艦マーチが流れ、パチンコ玉の弾ける音が響き、あと、タバコの煙が充満しているといったイメージですが、店内は人で溢れ、活気がありました。

最近では規制強化や娯楽の多様化などで苦境するパチンコ店が増えていますが、廃業するお店も多くなってきました。

パチンコ店の多くは駅前や比較的交通量の多い路線沿いにあることが多いのですが、マンション適地など立地のよいところを除き、建物ごと未利用地になっているものも見られます。

先日、あるネット記事にパチンコ台の破棄費用が約3000万円と書かれていました。パチンコ台は流行りがあるため再利用は難しく、処分に多額の費用がかかるようです。

物価が高騰する中、処分費も以前より高額になっていますが、パチンコ店の再利用を妨げている要因として、パチンコ台の処分費の問題も絡んでいるのかもしれません。

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フェラーリの公売価格

2024-10-19

私が小さかった頃、「サーキットの狼」というスーパーカーを扱った漫画が人気でした。後のスーパーカーブームの火付け役となったこの漫画、当時この漫画に憧れていた人が中年~リタイヤ世代になり、今、スーパーカーに乗る人が増えているそうです。

先日、東京国税局の公売でフェラーリが出品された、との記事を見ました。最低入札額は7130万円、不動産を除くと過去最高額だそうです。

以前、国税公売で出品されたフェラーリは開始価格5680万円、落札価格は約9430万円とのこと、この記録を抜くか注目されます。

今回出品されたフェラーリは走行距離1509km、大規模なメンテナンスなしで実走できそうです。

スーパーカーの中でも人気の高いフェラーリの公売、今後の公売市場、そして投資市場の今後を占う意味でも注視したいと思います。

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除雪車の出品価格

2024-07-28

先日、官公庁オークションにゴミ収集車が出品されたことを書きましたが、今回は大型の除雪車が予定価格1万円で出品された、との記事を見ました。

稼働車とのことですが、一部故障ありとのこと。どの程度の故障かは不明ですが、修理可能な個所であれば需要はあるように思います。

この手の特殊車両は新車で購入するとかなり高額になるので、寒いエリアに属する海外の自治体が入札・購入するかもしれません。

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特殊車両の価格

2024-07-13

消防車や救急車などの特殊車両は大量生産に馴染むものでなく、製造工程が複雑なため価格は高いです。また、故障車などを運搬するユニック車も約1000万円はする、と聞いたことがあります。

先日、官公庁オークションにゴミ収集車(パッカー車)が出品された、との記事を見ました。最低落札価格は67万円、昨年10月まで実際に使用されていた車です。

パッカー車も価格は高く、20年程前ですが600万円~と聞いたことがありますが、そうであれば約10分の1の価格、故障の無い実動車であればお買い得な車だと思います。

市場で購入すると高額な品物を格安で買える官公庁オークション、今後ますます注目が集まりそうです。

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二宮金次郎の像の価格

2024-06-26

二宮金次郎は江戸時代の偉人、二宮尊徳の子ども時代の名前で、薪を背負いながら本を読む像は私が子供時代、殆どの小学校にあったと思います。

その二宮金次郎の像が1万円で市の競争入札に出品されると聞いていましたが、その像が約55万円で落札されたそうです。

この像は閉校した小学校にあったもので、設置されてから約63年がたっているそうです。

この風雪に耐えた二宮金次郎像は廃棄される予定でしたが、大ファンの方の手に渡り、第2の人生を歩むことになりました。

この幸せな二宮金次郎像、日本人の勤勉さの象徴として末永く守っていって欲しいと思います。

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旧車のランドクルーザーの価格

2024-05-28

最近よくニュースになる自治体が行う一般競争入札で旧車のランドクルーザーが落札された、との記事を見ました。

このランドクルーザーは岩手県の自治体が2001年に新車で購入したもので、東日本大震災の際も復興作業などで使われたそうです。

気になる落札価格は約320万円(税込み)、落札者の中古車業者さんは整備後に販売するとのことです。

落札者は無しでは同形式のランクルの中でも100台に1台の希少車とのこと、20年以上前の車での高額での落札、納得しました。

マニアの方から注目の高かった今回のランクルの競争入札、次はどんな希少車が出品されるか楽しみですね。

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3Dプリンターで造られた階段

2024-05-15

最近、3Dプリンターで造られたものが増えて気ました。製造業はもちろん家庭用でも安価で性能の用ものが普及し、趣味でフィギアなどを造ったり、デザイン性の良い小物などを販売する人もいるようです。

以前のプリンターは比較的小さいものを造るイメージがありましたが、最近は日本でも3Dプリンターでが造られましたし、海外では大規模な建築物も造られています。

先日、3Dプリンターで造られた階段の記事を見ました。この階段は10段から成っており、モルタル製で一つのパーツが600kg超えの大きなものになります。

費用については書かれていませんでしたが、品質と耐久性に優れているとのことです。

私も趣味で3Dプリンターを始めましたが、自分でデザインした立体物が印刷されるのは中々楽しいです。

急速に普及し始めた3Dプリンター、建築物、記事にある階段なども3Dプリンター製が当たり前の時代になるかもしれません。

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