千利休の直筆書簡の鑑定評価額

2022-03-28

美術品や骨董品、おもちゃなどを専門の鑑定士鑑定するテレビ番組「なんでも鑑定団」、その中で千利休の直筆書簡に1200万円の鑑定評価額が付いた、との記事を見ました。

美術品の価値はよくわかりませんが、文字が書かれた紙が1200万円、やはり高額な鑑定評価額だと思います。

不動産の鑑定評価と美術品などの鑑定評価、ともに物の価値を評価するという点では同じですが、美術品などの場合、物の真贋を見分けることが必要になります。

但し美術品が偽物と鑑定されても、何等かに価値がつくことが多いみたいです。偽物でも精巧であれば、イミテーションとしての需要があるのかもしれません。

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