国立競技場敷地内の地代

2022-04-27

東京オリンピック・パラリンピックの会場となった東京の国立競技場、その敷地内の地代が年間約8億2000万円との記事を見ました。広さは約2万3000㎡、広大な土地ではありますが、やはり都心の一等地、地代も高いですね。

ちなみにこの土地は、平成16年1月から約6年間、無償だったそうです。オリンピックという国家事業の準備や運営のための措置だそうです。

4月以降は有償となる土地の使用、借り手である日本スポーツ振興センター(JSC)の資金力は相当なものですね。

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