東海3県の新築マンション価格が高止まり

2023-02-18

地価や建築費等の高騰が続く中、新築マンションの価格も上昇傾向が続いています。

先日、東海3県の新築マンション価格が高止まり、との記事を見ました。平均価格は約4750万円、新築の戸建住宅と変わらない程の価格になっています。

注目すべきなのは高止まりという言葉で、マンション分譲業者としては今の価格水準が買い控えが起こる前のぎりぎりの線だと考えているのだと思います。

買い手は所有資産や年収などで購入希望のマンションの予算枠を持っていることが多く、価格がその枠以内の物件を探す傾向があります。

マンション販売業者も延面積を狭くして価格を抑える努力をしていますが、マンション需要の多い都心の駅近の土地は現在も価格が上昇しており、苦心していることが想像できます。

この記事によれば、昨年の新築マンションの平均延面積は70㎡未満であり、13年前より15%近く狭くなっているそうです。

最近のマンションはセキュリティーなどの設備が充実しており、以前のマンションと一概に比較はできませんが、昔のように一般的なサラリーマン夫婦が購入を決断できる金額ではなくなってしまったことは事実のようです。

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