地方商業地の衰退とイトーヨーカ堂の撤退

2023-03-13

地方の中心都市の商業地であっても、大規模店は苦戦しているお店が多いようです。特に、人口が減っている地域では、撤退した駅前商業地の商業施設の空き期間が長く、新たな買い手も跡地利用もままならない状況が続いています。

先日、大手スーパーのイトーヨーカ堂が3年間で33店閉鎖する、との記事を見ました。かってはあちこちにあったイトーヨーカ堂、最近、見なくなったと思っていましたが、不採算店を中心にさらに撤退するそうです。

記事によると、専門店やネット通販との競争が激しく、苦戦が続いていたそうです。以前は各地にできた大規模ショッピングモールがライバルだと聞いていましたが、専門店がライバルとは意外です。

今回のイトーヨーカ堂の撤退は、地方経済、ひいては日本経済が衰退局面に入ったことを物語っていると思います。

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